【運動の習慣化】ジョギングはなぜ20年以上継続できているのか

40代になってもなんとか体脂肪率20%以下の体型を維持できているのは、少なくとも週に2~3回、30分ほど中程度の強度(心拍120-140くらい)のジョギングを継続できていることもあるのかなと感じています。

20年の間には2回妊娠出産があって一時的に運動が出来なくなったり運動量が減った時期もありますが、生活が落ち着くとまた再開をして今に至ります。

他の運動と比べて継続しやすいのは以下の理由かなと思っています。

  • 時間が許す時に家から出てすぐに走れる
    -特に子供が生まれてからは1時間も家を開けてるということができなくなっているので、着替えたらさっとジョギングして家にそのまま帰って来れるという手軽さがある。
  • 費用がかからない
    -お金がかからないので、義務としていかなくちゃという気持ちが湧かないのもいいです。
  • 1人の時間を楽しむことができる
    -特に子供が小さい時は1人の時間を確保することが難しいので、このジョギングの30分ほどが自分の時間として使える楽しみになっています。
  • 運動することで気分転換ができる
    -少し落ち込んでいる時も、中程度の強度で走っているとそれなりにきついので、深く落ち込みすぎず、なんとかなるのかなという思考の転換ができています。

このように書いていくと、余計な時間・お金・場所の負担を感じずに出来て、心身の健康にもつながっていると自分の中で無意識に感じているので、継続ができているようです。

『脳を鍛えるには運動しかない』という本も出版されているように、運動をすることで脳にもいい影響があります。上記のような時間・お金・場所の制約なく手軽に出来るところから運動を取り入れていくと、継続も出来そうですよね。