【睡眠スコアの改善】コーヒーから紅茶へ変えるための工夫

睡眠の質で翌日すっきり目覚められたり、疲れが残ったり。

睡眠は「脳や身体の休養」「疲労回復」「免疫機能の増加」「記憶の固定」「感情整理」などでとっても重要。

睡眠時間が短いと、スマートウォッチで計測する睡眠スコアが悪くなるのは分かるのですが、8時間寝ていても70点台となることがあり、なんで?と思っていました。

1つの原因かもと感じたのは午後のコーヒー。

どうも午後にコーヒーを一杯でも飲んでしまうと、睡眠スコアが60-70点台になってしまうのに、紅茶を飲むと睡眠スコアはそこまで悪くならない。

カフェイン量をコーヒーと紅茶で比べてみると、カフェインの量はコーヒー(インスタント)で57mg/100ml, 紅茶で30mg/100mlで、紅茶のカフェイン量はコーヒーの半分。

摂取したカフェインの量が半分になるまでに約6時間かかるみたい。

例えば午後3時にコーヒーを飲むと、午後9時にようやく体内のカフェイン量は半分。やはり睡眠の質に関係してそう。

睡眠スコア改善のために、出来る限りコーヒーから紅茶に切り替えるべくチャレンジ!

といっても、飲み慣れていない紅茶で、どの味どの香りが自分の好みかさっぱりわからない。

そこで偶然知ったルピシアのBook of Teaが、30種類のティーバックが入っていると知り、いろいろな味が楽しめて、最終的には自分好みの味に出会えるかもしれないと思って購入。

これが大正解!

30種類も試していると、自分の好みの味と香りがだんだんわかってくる。自分の苦手とする紅茶に出会ってもしまうけれど、それが苦手ということがわかるだけでもとてもありがたい。

Book of Teaには30種類の紅茶の説明書が入っているので、そこに自分の好みか否かをメモしていって、今後自分が買うための参考にできるように工夫をしました。

実際にいくつか大好きな紅茶に出会えたので、気に入った紅茶は10個入りのまとめ買いをしたり、気に入った紅茶に似たような味の新たな紅茶を試して買うこともできています。

好きな味の紅茶に出会えたことで、コーヒーからも少しずつ離れることができるように。

日々の生活でとても大切な睡眠。少しでも質の良い睡眠が取れるように、いろいろ工夫をしていきたいです。

ルピシア ブック オブ ティー・アンニヴェール | THE BOOK OF TEA en hiver
2023年冬、ルピシアを代表する人気商品「ブック オブ ティー」シリーズ最新作、第21弾が登場。今回のテーマは「en hiver (冬に)」です。